昔、重いつばさという歌があった。

いらない もういらない
ことばだけの やさしさは
悲しみにぬれて つばさは重い
重いけれど
おとなしい羊の群れから飛び出したいのだ
うつむいた仲間と別れて
走りたいのだ
たとえ終りがあってもいい
そこに始まりが宿っているならば

                    川崎 洋 『重いつばさ』(抜粋)
                    「重いつばさ」(花曜社)

この歌を岸田智史さんが歌っていました。
新八先生の主題歌でしたね。

このあと、

どうしようもないきのうを持ってしまったが
どうにかできるあしたがあるさ
どうにもできない傷を負ってしまったが
どうにかできるあしたがあるさ

と2番の後につづくのですが、良い詞だと深く思います。

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